小児歯科

0歳からの虫歯予防

お子さんの将来をより素敵な笑顔で輝かせることができます

小児歯科とは、成長発育期にある子どもの虫歯の予防や治療を行う診療科です。対象となる子どもの年齢に特別な定めはありませんが、基本的には0歳から中学生くらいまでのお子様を対象としています。成長過程にある子どもの歯を、健康に保つことは、非常に大切です。子ども時代の歯の状態は大人になったときの歯の状態にも大きな影響を及します。当院では、お子様の性格を考慮した上で、最も適当な治療法にて対処いたしますので安心して治療をお任せください。

「一生虫歯ゼロを目指して!」

皆さん、子どもの虫歯が気になり始めるのはいつごろからでしょうか?世の中には、子どもの歯が生え始め、離乳食を食べさせる時期になってくると、虫歯が気になるというママが多いです。しかし、今はもっと早くから虫歯対策を始めるママが増えています。歯が生える前からできる虫歯予防により、「一生虫歯ゼロ」を目指しましょう!
世界有数の「虫歯・歯周病予防大国」として知られているスウェーデンでは、定期的に歯医者さんに通う人の割合が90%であるのに対し、日本では何と“たったの2%”しかいないそうです。ほとんどの人が定期的に歯医者さんに行っているスウェーデンに対し、100人に2人しか歯医者さんに行かない日本。この差は非常に驚くべきものです。北欧諸国の子どもたちは、生まれたときから定期的に歯医者さんに通って検査をし、虫歯や歯周病になりそうなリスクがあれば、それを事前に取り除く「予防」をしているため、歯の病気にかかりません。つまり国民のほとんど全員が、生まれてから死ぬまで、一生、歯の治療をしなくてよいのです。

「赤ちゃんの頃から定期的に歯の診断・予防を」

「穴が開いたから埋める」「悪くなったから抜く」という歯の治療は、応急処置でしかありません。そうなそうならないように、未然に予防し、病気を防ぐことが大切なのです。特に、歯の生え始める生後6か月前後は、今後の歯の成長を左右する非常に重要な時期です。子どもの歯を一生健康で保つために、「歯の治療」だけでなく、「歯の予防」受けることをおすすめしております。

はやし歯科医院では、「子どもの虫歯を直す」という治療はもちろんですが、「歯の予防」を行い、綺麗な歯・美しい歯並び・正しい噛み合わせへと成長するサポートも行っております。


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